
インドが発祥のヨガは、体の調子を整えるためのハタヨガと、精神を養うためのカルマヨガや体を動かし瞑想をするヨガのラジャヨガという種類があり、このなかでも便秘の解消に効果が高いのはハタヨガといわれていて、内と外のバランスを保つことによって体を調節するというヨガの種類です。
ヨガの中で便秘の解消によく行われるポーズはクロスのポーズでしょう。仰向けになって寝転び、その状態で片方の膝を立て、意識を背中とお腹に集中させます。そして立てた足を上に伸ばします。
次に、足の裏を息を吸いながら天井に向けて、今度は息を吐きながら立てた足を、体の反対側へと倒していき足が床につかない状態(足は宙に浮かした状態)で、腹部だけは逆側にねじりましょう。この姿勢のままで五回呼吸します。そして、息を吸いながら元の位置へ足を戻し、そしてもう片方の足も同じように行います。
このようなヨガは筋力を高める効果とともにリラックス効果もあり、便秘解消を目的としたポーズをとる事によって、体全体の調子が整えられ、また自律神経の乱れまでも解消する効果があると言われています。このように健康にはとても良いとされていますが、ポーズの中には体をねじるような動きもよくあるので、妊娠中の方はその様なポーズは控えましょう。
また入浴後や食後などは体を一時間は休め、朝起きた時にヨガを行うことは体を軽く動かすことなので目覚めもスッキリします。これによって一日中活発に活動できるようになりますし、寝る前に激しくないポーズをすることで安眠の効果も得られます。
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