
食品に含まれる食物繊維で便秘の解消に役立つ作用として、整腸作用によって便秘を解消しようとするものと、緩下といわれる緩やかな効果の下剤作用を持っているものもあります。この緩下の効果を持っている食品は沢山ありますが、身近にある食品としてはアロエとプルーンが挙げられます。
昔からアロエはヤケドの薬としても使われていたり、人間自身がもともと持っている自然治癒力という力を高めてくれ、症状を改善しようとするような効果をもっています。
アロエは多肉植物というもので、アロエの葉には食物繊維も多量に含まれていますし、抗酸化作用の強い高濃度ポリフェノールも含んでいます。アロエの成分からは下剤効果を持つものや消炎効果といったような素晴らしい薬効が認められています。
アロエは、粘膜であったり皮膚などに非常に浸透しやすいというような性質がありますので、内服すれば胃腸の粘膜を通り抜けそこから体内に吸収されていきます。つまり、非常に短時間で効果が現れるということが期待できます。
またプルーンは非常に鉄分が豊富に含まれている事がよく知られているのですが、プルーンには鉄分だけではなくて腸のぜん動運動を刺激し、活発にする効果を持つカリウムやマグネシウムといったようなミネラルと、そして水溶性食物繊維ペクチンも豊富に含んでいます。このようなアロエであったりプルーンといったような緩下作用を持っている食品は多く摂取しすぎると、逆に下痢になってしまいますのでよく注意しましょう。
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